K-POPや韓国ドラマ、そして韓国旅行など、韓国文化が日本でも大人気ですよね。そんな韓国に興味を持ち、韓国語を勉強しようと考えている方も多いのではないでしょうか。
でも『韓国語は難しそう』『どこから始めたらいいの?』『私にできるかな?』『どれくらいで話せるようになるの?』と悩みは人それぞれ、不安で前に進まない。
それは当たり前です。独学ともなると誰にも聞けないし、インターネット上にはたくさんの情報があるとはいえ、『何が正しいのか!』『自分にはどんな勉強法が合っているのか?』なんて分かるはずないですよね。
ご安心ください!この記事では韓国語独学歴7年の私が、韓国語の基礎知識を分かりやすく解説します。
『発音を完璧にしたい!』『韓国人と楽しくおしゃべりしたい!』そんなあなたの夢を叶える第一歩を踏み出しましょう。
せっかく興味を持った韓国語を勉強する前に、不安な気持ちを抱えたままスタートするより、基本的なことを少しでも理解した上で気持ちよくスタートするほうがいいですよね。
ということで、まずは韓国語の勉強を始める前に、簡単に韓国語に関しての基礎知識を解説します。
初心者にとってのハングル

韓国語を全く知らない初心者の方の多くが、ハングルという名前は知っているけど、そもそも『ハングルとはどんなもの?』『あれって記号?』『どんな仕組みなの?』なんて疑問を持つところからスタートするかと思います。
私も韓国語の勉強を独学で始める時、みなさんと同じ様な事を思っていました。そして、右も左も分からない状態で始めた記憶があります。
でも安心して下さい。結論から言いますと、ハングルは意外と簡単です。
『そんなこと言われてもやってみないと分からないよ』と思う人もいるかと思います。確かに初心者の気持ちになると、不安な気持ちになるのも無理はないですね。私もそうでしたから気持ちは分かります。
そんな不安を以下を読み理解する事で、もやもやしていたものが、綺麗さっぱりなくなる事と思います。『何だそんな事!!』なんて思うかもしれません。不安な気持ちは、分かりますが、あまり難しく考えずに行きましょう!!^^
この記事では、韓国語を学ぶ前に知っておくべき基本的な知識について簡単に解説していきます。
ハングルとは

韓国語を学ぶ上で、まず知っておきたいのが『ハングル』です。
ハングルは韓国語を表すための文字の事で、私たち日本人が普段使っている『ひらがな・カタカナ』のようなものです。
ハンは『偉大なる』と言う意味で、グルは『文字』と言う意味で、合わせて『ハングル=偉大なる文字』となります。
では、『韓国語とハングルは何が違うの?』なんて思う方もいるかと思います。
簡単に言うと韓国語は話言葉で、日本語・英語・中国語と同じように、言語のひとつに分類されます。ハングルは書き言葉で、日本語のひらがな・カタカナ・漢字と同じ様に、その言語を表記する為の文字の意味です。
また、ハングルの形は発音と密接に結びついていて、その形を見れば、どんな音がするのか分かるようになっています。
ハングルが誕生した歴史

世宗大王《セジョン大王》
ハングルは、1443年に、朝鮮王朝の第4代目の世宗大王(セジョン大王)と言う人によって作られました。
ハングルが作られる前までは、韓国では漢字が使われていました。
しかし、漢字は膨大な数があり習得するには、庶民には難しく、それを学ぶ機会もなく、一部の上流階級の人達しか読み書きが出来なかったと言います。
その為、庶民は日常生活においても、国からの通知においても、理解できない事が多々あったと言います。世宗大王は、そんな庶民の不便さを解消しようと考え作られたのが『ハングル』なのです。
ハングルの仕組み
韓国語を習得する為には、ハングルの仕組みを理解する必要があります。しかし、日本人なら誰もが、こんな記号みたいなものを、どうやって読むの?なんて思いますよね!!
心配ないです。ハングルは、ローマ字とほぼ同じく母音と子音を組み合わせて始めて読む事が出来る仕組みになっています。
つまり、その仕組みを理解した上で学習する事で、ローマ字を読む事が出来る人なら、すぐに慣れてハングルを読める様になります。そんなに身構えなくてもいいかと思います^^

ハングルを学ぶメリット

- 韓国語学習の第一歩:ハングルをマスターすれば韓国語学習の扉が開きます。
- 韓国語がもっと楽しくなる:韓国ドラマやKーPOPの歌詞を見るのが楽しくなる。
- 韓国文化への理解が深まる:ハングルを通して、韓国文化や歴史に触れられる。
韓国語は日本語とよく似ている

韓国語は日本語とよく似ている点が多く、日本人にとって学びやすい言語としても人気があります。特に語順が日本語とほとんど同じなので、初めて韓国語を学ぶときに親しみやすいと感じる人も多いでしょう。
韓国語と日本語で語順が同じ例として、以下のようなフレーズがあります。どれも『主語 + 目的語 + 動詞』の語順で、意味も日本語とほぼ同じです。
- 『私はご飯を食べます』
私は『저는』(主語)
ご飯を『밥을』(目的語)
食べます『먹어요/먹습니다』(動詞)
日本語:
私は+ご飯を+食べます
韓国語:
저는+ 밥을+ 먹어요【へヨ体】
저는+ 밥을+먹습니다【ニダ体】 - 『私は会社に行きます』
私は『저는』(主語)
会社に『회사에』(目的語)
行きます『가요/갑니다』(動詞)
日本語:
私は+ 会社に+ 行きます
韓国語:
저는+ 회사에+ 가요【へヨ体】
저는+ 회사에+ 갑니다【ニダ体】
へヨ体に関しての記事はこちら

なのであまり身構えないでいいかと思います。また、韓国人にとっても、日本語は、同じく学習しやすい言語なのです。
しかし、似ているからこそ、微妙なニュアンスの違いや表現方法でつまづくこともあります。例えば、日本語の『薬を飲む』にあたる言葉を韓国語では『약을 먹다』『薬を食べる』と表現します。『약을 마시다』『薬を飲む』とは言いません。
また、『敬語表現』も日本語と韓国語では使用する場面に違いがあるため、特に上下関係の厳しい韓国なので十分理解しておくことが大切です。
ニダ体については、この記事内にあります。

このように、韓国語には日本語と似ている部分もあれば、違いもたくさんあります。似ている言語だからこそ楽しんで学べる反面、文化やニュアンスの違いに気をつけながら学習を進めることがポイントですね。
まとめ

いかがでしたか?ハングルについて理解出来たでしょうか?
韓国語は、元々は漢字によって表記されていた事もあり、韓国語全体の70%は漢字語で構成されていると言われています。
つまり何が言いたいかと言うと、日頃から漢字を使用している日本人にとって韓国語を習得するのは、他の国の人が韓国語を習得するよりかなり有利だと言う事です。
しかも発音も似ている言葉が多く存在しますので、学習すればするほど、すごく親しみを感じられるでしょう。
ここまで韓国語の基本的な知識について簡単に説明しましたが、今回の記事が、韓国語を習得したいと思う初心者のみなさんのきっかけになれば幸いです。
一緒に頑張りましょう!

