韓国語のスピーキング力を上げる練習法はこれだ!

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韓国語を勉強していて、『病気が回復する』『問題が難航している』など、ちょっと難しい日本語をそのまま訳そうとして、言葉に詰まってしまった経験はありませんか?

私も以前は、『回復』『難航』のような、ちょっと難しい日本語をどう韓国語に訳せばいいか悩んでしまって、会話が止まってしまうことがよくありました。

でもある時、『難しい言葉をそのまま訳そうとするんじゃなくて、もっと簡単な表現に言い換えてみるといいよ』と言われて、『回復する』なら『よくなる』『難航している』なら『うまくいってない』など、言いかえて話す練習をしてみたんです。

すると、びっくりするくらい言葉がスラスラ出てくるようになって、話すのがグンと楽になりました。

大事なのは、完璧な韓国語を目指すことよりも、自分が知っている言葉で『伝えようとすること』それだけで、会話のハードルがぐっと下がります。

『難しい韓国語が使える=流暢』では決してないんです。

自分の知っている言葉で、言いかえを意識するうちに、自然と会話の瞬発力も鍛えられてスムーズな会話にもつながります。

この記事では、『なぜ直訳してしまうのか』という根本的な理由から始めて、ニュアンスのズレに気づくコツや、自然な会話に近づくための練習法、そして初心者にも取り入れやすい言いかえ例まで、分かりやすく解説していきます。

目次

直訳してしまう理由とその対策

日本人が韓国語を学ぶとき、つい難しい日本語の表現や文法をそのまま韓国語に訳そうとしてしまいがちです。

『回復する』『難航している』など、普段日本語で使っている言葉を直訳しようとして、立ち止まってしまう…。

これは日本語ネイティブだからこその自然な反応ですし、とくに初心者はやってしまいがちです。

だからこそ大切なのは、『自分がすでに知っている韓国語の単語や文法』の範囲で言いかえる練習をすること。

私たちは、まだ韓国語を学んでいる身なので、そのことを忘れずに!

難しい表現にこだわらず、『よくなる』『うまくいってない』など簡単な表現で伝える工夫をしてみてください。

それでもどうしても伝わらない時に、新しい語彙や文法を調べて補う。この順番で練習を重ねることで、無理なくスピーキング力が伸びていきます。

最初から、難しい単語は使わない事。自分のレベルに合った単語や文法から覚えるのが鉄則です。

難しい事は、後回しでもいいです。まずは、韓国語をしゃべるのに慣れることです。

直訳の落とし穴:そのニュアンス韓国語で合ってる?

間違えてもいいから、韓国語がスムーズに口から出るようになれば、次のステップです。

自分が表現している韓国語が本当に合っているかのチェックをしましょう!

日本語と韓国語は語順が似ているため、つい直訳してしまいがち。

例えば、『試験を受ける』『시험을 받아요』『もしよかったら』『혹시 좋으면』のように訳すと、意味は通じても、ネイティブには不自然に聞こえます。

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日本語表現×直訳(不自然)自然な韓国語表現解説
試験を受ける시험을 받아요시험을 봐요韓国語では
『試験を見る』という
言い方をします。
받다(受ける)では不自然
もしよかったら혹시 좋으면혹시 괜찮으면『もしよかったら』
と言いたいときは、
『괜찮다』の表現を
使うのが自然です。

実は、韓国語と日本語のニュアンスの違いは、思ったよりたくさんあります。

特に初心者のうちは、この違いに気づきにくいもの。でも間違えたらどうしよう!なんて思い何も言えないのが一番だめです。

『間違えて、気づく。また間違えて、気づく』。この繰り返しが韓国語を成長させるカギとなります。

でも間違えたまま覚えてしまったらどうしよう!』こんな風に不安に思うのは当然です。

そんな時は以下の方法のいずれかで、解決することができます。

  • インターネットやYoutubeを利用し自分で調べる
  • オンラインスクールに加入しネイティブ先生に聞く
  • 韓国人の友達に聞く(友達がいる人は)
  • 言語交換アプリを使用してネイティブに聞く
  • 韓国語添削サービスを使う

自分が表現した言葉を放置せずに、上記のような方法で、必ず確認をして下さい。

間違えたまま覚えるのを避けるためにチェックはすぐに行う事が大事です。

間違いに気づいた時点で、そのことは、もう脳に定着し始めています。

文章っぽい韓国語”から“会話らしい韓国語”へ

韓国語を勉強していると、文法に忠実すぎて『文章を読んでいるみたい』と言われたことはありませんか?

たとえば、『잘 지냈습니까?(お元気でしたか?)』は文法的に正しくても、友達同士ではほとんど使われません。

代わりに、『잘 지냈어?』や『요즘 어때?(最近どう?)』など、口語らしい表現の方が自然です。

学習の初期段階では丁寧すぎたり、書き言葉っぽくなってしまうのは仕方のないこと。

でも会話では、相手との距離感や状況に合った『話し言葉』を使うことが大切です。

そして何より大事なことは、韓国人になりきることです。最初は、恥ずかしいかも知れませんが、恥を捨てましょう!

ネイティブの話し方に耳を傾けながら、少しず『会話形の韓国語』に慣れるように繰り返し練習しましょう。

通じればOK!から、さらにレベルUP!ネイティブっぽい韓国語へ

言いたいことをシンプルな表現で伝えられるようになったら、次は『もう少しネイティブっぽく話すにはどうしたらいい?』というステップに進みましょう。

たとえば『ありがとう・ありがとうございます』でも、状況によって『고마워』『감사해요』『정말 감사합니다』など、いろんな言い方がありますよね。

ネイティブらしい自然な言い回しを身につけるには、『こういう場面ではどう言うの?』と実際の会話の中で聞いたり、ドラマやYouTubeでリアルな表現にたくさん触れることが近道です。

まずは『自分が実際に使いそうな場面』の表現から、ひとつずつ覚えていきましょう。

ネイティブっぽさを身につける3つのトレーニング法

① シャドーイング

シャドーイングとは、ネイティブの音声を聞きながら、少し遅れて同じイントネーションや同じリズムで、真似して声に出す練習です。

韓国ドラマやYouTubeの会話シーンを使うのもおすすめ。

会話のリズムや言い回し、話し方のクセまでを完全に真似するイメージです。

こちらのYoutube動画を参考にしてみて下さい。日本語がめちゃくちゃ上手なミジ先生です。

引用:ナチュラル韓国語 Natural Korean

② 会話フレーズの“引き出し”を増やすノート作り

自分が実際によく使いそうなフレーズを、カテゴリ別にノートやアプリにまとめておく練習です。

たとえば『挨拶』『自己紹介』『家族との会話』『友たちとの会話』など、場面ごとに短くて使いやすいフレーズをメモしておき、繰り返し声に出して練習します。

使える表現が目に見える形で整理されていると、会話の時にパッと口から出やすくなります。

韓国語でひとり言

普段、私たちはひとり言をなにげなく言いますよね!

それを韓国語で言ってみるという事です。

たとえば、『あーお腹すいた』『あー疲れた』『わっ!びっくりした』こんな感じのことを全部、韓国語で言います。

ここで私が勉強させていただいたYoutube動画を紹介します。

引用:オヌルド韓国語[오늘도 한국어]

ぜひ聞いて真似してみて下さい。

スピーキング力を上げたい方!こちらもおすすめです。

初心者向け!やさしい韓国語に言いかえる練習例文(20個)

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難しい・かたい表現(書き言葉)やさしい・話し言葉(言い換え) 韓国語例文(ヘヨ体)
回復しました(体調)よくなりました몸이 나아졌어요
難航していますうまくいってません일이 잘 안 되고 있어요
支障があります問題があります문제가 있어요
問題が解決しました終わりました문제가 끝났어요
判断しました決めました정했어요
延期しました延ばしました약속을 미뤘어요
適応しました慣れました익숙해졌어요
理解できませんわかりません잘 몰라요
問い合わせました聞いてみました물어봤어요
友達に指摘されました友達に言われました친구가 저한테 말했어요
会社に貢献しました会社の役に立ちました회사에 도움이 됐어요
納得できませんよくわかりません잘 모르겠어요
身体が衰えました身体が弱くなりました힘이 약해 졌
了承しましたわかりました알겠어요
家に帰宅しました家に帰りました집에 갔어요
修正しました直しました고쳤어요
完了しました終わりました끝났어요
ホッとしました安心しました안심했어요
着きました到着しました도착했어요
(日本語の発音と似ている)
韓国語が不得意です韓国語が下手です한국어 잘 못해요

まとめ

韓国語をスラスラ話せるようになるためには、難しい日本語を直訳しようとせず、やさしい表現に言い換えて話す練習が効果的です。

最初は自分の知っている単語や文法だけで伝える意識を持つことで、会話がグッと楽になります。

間違いを恐れず、口に出して練習し、ニュアンスの違いに気づくことも大切。

少しずつ表現の幅を広げて、自然な韓国語を身につけていきましょう。

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