ネイティブがよく使う『거든요/거든』の使い方をマスターしよう!

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『~なんですよ』『~なんだ』のように、相手が知らない情報を伝える時に使う『거든요/거든』

この表現、韓国ドラマや映画で本当によく耳にしますよね。

ネイティブはどんな時に使うのか、気になっている方や、この表現が使えたらなと思う方も多いのではないでしょうか?

『거든요/거든』は、一度覚えたらもう手放せないぐらい、日常会話では欠かせない表現です。

ぜひこのブログを通して、その使い方をマスターし、会話の幅をぐっと広げましょう!

目次

『거든요/거든』の意味と使い方

『거든요/거든』は、相手が知らないだろうという内容について、その理由や背景について説明するときに使います。

日本語の『~なんですよ』『~なんだ』『~だからね』といったニュアンスです。

  • 거든요:丁寧語。目上の方や、あまり親しくない人に対して使います。
  • 거든:フランクな話し方。タメ口。友達や年下に対して使います。

この表現の最大の特徴は、単に事実を伝えるだけでなく、相手に理由や背景を教えてあげるというニュアンスが含まれています。

どうしてコーヒー飲まないんですか?
왜 커피 안 마셔요?

私はコーヒー好きじゃないんですよ。
저는 커피를 안 좋아하거든요

このように、相手の質問に対して、その理由を丁寧に説明するときにとても便利な表現です。

ネイティブはどう使いこなす?

ネイティブは、『거든요/거든』をどんな場面で使っているのか、具体的な例えを見ていきましょう。

これは最も基本的な使い方です。相手の質問に対して、理由や背景を説明します。

どうしてこんなに遅れたんですか?
왜 이렇게 늦었어요?

バスが遅れてきたんですよ
버수가 늦게 왔거든요

どうして韓国語の勉強を始めたのですか?
왜 한국어 공부를 시작했어요?

韓国ドラマが好きなんですよ
한국 드라마를 좋아하거든요

  • これ本当に美味しいんです。私が一番好きな食べ物なんですよ。
    이거 정말 맛있어요 제가 제일 좋아하는 음식이거든요
  • 今日は早く帰りますね。明日、試験があるんですよ。
    오늘은 일찍 집에 갈게요 내일 시험이 있거든요

このように前の文章に対して、『だから~なんです。』という表現をすることができます。

相手に何かを伝えたいとき、特に相手が知らないだろう情報を切りだすときに使います。

  • 私、昨日ジミンに会ったんだ。
    나 어제 지민이를 만났거든
  • 来週、出張に行くんですよ。
    다음 주에 출장 가거든요

このように、『거든요/거든』を使い話を切り出すことで、『えっそうなの!』と相手とのコミュニケーションが生まれます。

相手の言葉を強く否定する『아니거든요/아니거든』

韓国ドラマや映画などで、この『아니거든』と言う言葉を聞いたことは、ないでしょうか?

この『아니거든』は、相手の言葉を強く否定する時に使われます。

日本語の『違うよ』『違うもん』『違うし』『違うってば』に当たる言葉です。

相手の言葉に対し、否定のニュアンスが強い言葉です。

  • A: 君、あの子のこと好きでしょ?
    너 걔 좋아하지?
  • B: 違うんだけど!ただの友達だよ!
    아니거든! 그냥 친구야!
  • A: また寝坊したでしょ?
    너 또 늦잠 잤지
  • B: 違いますよ!今日は早く起きましたよ!
    아니거든요!오늘은 일찍 일어났어요!

このように、『아니거든요/아니거든』は、相手の言葉に対して、『いや、そうじゃない』と反論するときに、よく使います。

『もういいってば!』と突き放す『됐거든요/됐거든』

相手に自分の状況を気づいてほしいのに、なかなか相手が理解し気づいてくれないときに使います。

ちょっと空気読んでよ!とイライラしたニュアンスもあります。

  • A: 手伝おうか?
    도와줄까?
  • B:もういいんだけど!もう全部終わったんだけど!
    됐거든! 이제 다 끝났는데!
  • A:まだ怒ってる?
    아직도 화났어?
  • B:もういいんです。もう終わったことです。
    됐거든요 이제 끝난 일이에요

このように、相手に早く気づいて欲しいのに、気づきてくれないもどかしさをアピールするときに使います。

『거든요/거든』は、単に情報を伝えるだけでなく、理由を丁寧に説明したり会話をスムーズに進めるための非常に便利な表現です。

日常会話でもよく出てくるので、意識してたくさん使うことで、スムーズに言えるようになります。

また、『아니거든요/아니거든』『됐거든요/됐거든』のように『거든요/거든』が使われている別の表現もあるので、韓国ドラマや映画を見るときなど、意識して聞いてみてください。

もしこの表現が出てきたら俳優になりきって、何回も繰り返し真似してみるのもマスターへの近道になります。

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