韓国語『~싶다』使い方完全解説!

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韓国語で『~싶다』といえば、代表的には、『~したい』の願望表現を表す『~고 샆다』があります。

でも、ネイティブが話している会話の中には、『~고 샆다』以外にも、『~싶다』を使っている場面があることに気づいている初心者の方もいるのではないでしょうか?

でも使い方や意味がいまいち分からないと困っている方も多いはずです。

そこで今回は、『~싶다』の基本的な使い方から他の表現方法を徹底的に解説していきます。

このブログを読むことで、ネイティブのように違和感なく、様々な『~싶다』が使える様になります。

ぜひ、マスターして、ネイティブのような自然な表現を手に入れましょう。

目次

《作り方》

動詞の語幹+고 싶다
※不規則など何も考えずに、語幹の後ろに고 싶다をつけるだけで完成。

『~したい』は『~고 싶다』を動詞と組み合わせることで、具体的な『希望・願望表現』になります。

動詞したい表現
行く(가다)가고 싶다(行きたい)
見る(보다)보고 싶다(見たい)
食べる(먹다)먹고 싶다(食べたい)
する(하다)하고 싶다(したい)
作る(만들다)만둘고 싶다(作りたい)

例文にて確認しましょう。

오늘은 백화점에 가고 싶어요
(今日はデパートに行きたいです)

지금 유행하고 있는 영화를 보고싶어요
(今流行っている映画を見たいです)

오늘 저녁은 김치찌개를 먹고 싶어요
(今日の夕食はキムチチゲを食べたいです)

오늘은 닐씨가 좋으니까 밖애서 운동하고 싶어요
(今日は天気がいいので外で運動したいです)

케이크를 만들고 싶어요
(ケーキを作りたいです)

싶어요をとるだけで、友達との会話で使うタメ口になります。

基本的に、最初に習うのが、この『~고 싶다』『~したい』です。

しかし、『~したい』の他にも様々な使い方があるので、ひとつひとつ見ていきましょう。

思うの意味の『~싶다

『~싶다には、したいの他に、『~思う』という意味も含まれています。

『~思う』?それどうっやって使うの?と思う初心者の方には必見!

今から解説しますので、ぜひ覚えて行ってください。

実際の会話では、『〜しようかなと思って』『〜かもしれないと思って』という感じで使います。

例えばこんな風に使います。

내일부터 한국어를 공부해 볼까 싶어서
明日から韓国語を勉強してみようかなと思って。

『〜したいから』ではなく、
『〜してみようかなと思って』という、ちょっと控えめな気持ちを表しています。

혼자 여행을 가볼까 싶어요.
一人で旅行に行ってみようかなと思っています。

→ まだ決めていないけど、
なんとなくそうしようかなと考えている最中のニュアンスです。

비가 올 것 같아서 우산을 챙길까 싶어요.
雨が降りそうだから、傘を持って行こうかなと思ってます。

『〜しようかな』自分の判断を迷っているときの表現ですね。

『〜したい』〜고 싶다 ですが、これは自分の気持ちを表すときに使います。
一方で、他の人(第三者)の希望を言いたいときは、『〜고 싶어하다』を使います。

例えばこんな風に使います。

아이가 장난감을 갖고 싶어해요
(子供がおもちゃを欲しがっています)

오빠는 항상 한국에 가고 싶어해요
(お兄ちゃんはいつも韓国に行きたがります)

この『~したがる』も、日常会話には欠かせない表現の一つです。

自分の周りにいる人を思い浮かべながら、自分なりの文章を作ってみて下さい。

この『~欲しい』갖고 싶다は基本的に、何かが『欲しい』時に使い、シチュエーションに応じて様々な表現方法があります。

直訳すると『~持ちたい』という意味になります。
※もともと가지고 싶다→話言葉で使うために縮約して
『갖고 싶다』になっています。

가지다(持つ)+싶다(したい)=갖고 싶다(持ちたい)

  • 車が欲しい(차를 갖고 싶다)
  • 指輪が欲しい(반지를 갖고 싶다)
  • 服が欲しい(옷을 갖고 싶다)
  • スマートな体が欲しい(날씬한 몸매를 갖고 싶다)
    ※スマートな体を持ちたい
    →手に入れたいという事です。

『~欲しい』という日本語を、韓国語で表現する方法はいくつかあります。

シチュエーション別に、似合う単語があるので、自然な韓国語表現をするなら全て『갖고 싶다』を使うのではなく状況に応じて単語を換えていく必要があります。

そうする事で、違和感のある韓国語が、一気に普段ネイティブが使っている自然な韓国語に生まれ変わります。

意味:『願う・望む・欲しい』

特徴:話し言葉ではほとんど使いません。

例文にて確認しましょう!

저는 행복한 가정을 원해요
(私は幸せな家庭が欲しいです)
※幸せな家庭を望みますとも言えます。

원하던 대학에 합격했어요
(望んでいた大学に合格しました)
※行きたかった大学という意味にもなります。

このように『~원하다』は堅苦しいイメージがあります。

自己紹介や日記、プレゼンなどによく似合います。

意味:『願う・望む・求める』

特徴:相手の状態を希望する時。又、公共機関のアナウンスで使用されます。

こんな感じで使います。

당신의 행복을 바래요
(あなたの幸せを願います)

안전한 여행을 바래요
(安全な旅行を願います)

내리실 때 조심하시기 바랍니다
(お降りの際はご注意ください)

※直訳:降りる時は、気をつける事を願います。
電車のアナウンスの時に使われます。

このように自分の事ではなく、相手にこうして欲しい、こうなって欲しいという希望・願いを表現する時に使います。

意味:『いたらいい・あったらいい』

特徴:人に対して『いたらいいなぁ』のように願望を言う時に使います。現実的にほぼ不可能な事をいう時に使います。

例文ではこんな感じです。

오빠가 있었으면 좋겠다
(お兄ちゃんがいたらいいなぁ)

※お兄ちゃんが欲しいなぁとも訳せます。

언니가 있었으면 좋겠다
(お姉ちゃんがいたいいなぁ)

※お姉ちゃんが欲しいなぁとも訳せます。

長女の私が大人になってお兄ちゃん・お姉ちゃんが欲しいなぁと言っても不可能ですよね。

このように可能性がない事に関して、もし~たらいいなぁみたいに願望を言う時や、可能性は0ではないが、ほぼ不可能である時によく使います。

意味:『必要だ』

特徴:何かの必要性を強調したい時に使います。例えば、『時間が必要だ』『資格が必要だ』こんな感じです。

例文で確認しましょう!

이거를 하려면 많은 시간이 필요해요
(これをするにはたくさんの時間が必要です)

※たくさんの時間が欲しいとも訳せます。

저는 한국어 시험 자격이 필요해요
(私は韓国語の試験の資格が必要です)

※資格が欲しいとも訳せます。

このように何かが必要な時、『필요하다』を使う事で、~が欲しいと訳せます。ぜひ使ってみて下さい。

『~したい』が言えるようになったら、当然『~したくない』も言いたいですよね!

『~したくない』には2通りの言い方があります。

韓国語意味ニュアンス
~하고 싶지 않다~したくない何かの理由があってしたくない
~하기 싫다~をするのが嫌だその行動自体が嫌、強い意志

どちらを使っても構わないが、どちらかと言うと韓国人は『~하기 싫다』の方をよく使います。

例文にて確認しましょう!

하고 싶지 않다の例文

오늘은 아무 말도 하고 싶지 않아요.
今日は何も話したくありません。

그 회사에서 다시 일하고 싶지 않아요.
あの会社ではもう働きたくありません。

하기 싫다の例文

청소하기 싫어요.
掃除するのがイヤです。

비 오는 날에는 외출하기 싫어요.
雨の日は外出したくないです。

今回の記事では、韓国語の『希望・願望表現』について詳しく解説しました。

『~したい』『~欲しい』の基本的な表現から、『싶다』を使った、様々な表現を紹介しました。

ぜひこの記事を参考にして、自分の言いたいことを話してみて下さい。

そして何度も練習をして、ネイティブのように自然な韓国語が話せるようになることを応援しています。

頑張りましょう!!

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